鍼とは？

鍼はWHOで認められている一種の施術方法であり、安全であると世界的に言われています。

実際に施術の際には

・使い捨ての鍼を用いること

・都度患部の消毒をすること

から衛生面は保証されています。

また臓器を痛めたり、人体に損傷を起こすことがないように施術をすることができる人のみが、鍼灸師として活動することができます。

鍼灸師は国家資格です。厳しい筆記・実技試験をクリアしておりますのでご安心してお受けください。

施術の際に、不安なことがありましたら、遠慮なくお問合せください。

・鍼は痛い？

鍼は基本的に痛くありません。

しかし独特な”響き”という感覚があります。それを痛いと捉える方もいれば、気持ちいと捉える方もいらっしゃいます。

鍼と聞くと、「チクッ」とした痛みを想像しやすいですが、響きは「ズン」とした感覚になります。

凝った筋肉に対して鍼をすると、筋肉がビクンッとなることがあり、これが響きの正体です。

これは筋肉を効果的にほぐすことができる他、鍼の信号がより脳に伝わりますから、効果が出やすいと言われています。

ですが、これの”響き”なくとも効果は期待できます。

苦手な方には響きが出ないようにいたしますし、お好きな方や、気にならない方へは響きを用いることが稀にあります。

その他気になる点がございましたらお問い合わせ欄からご連絡くださいませ。